すごくイマドキの言い方をすれば「ていねいな暮らし」ってことになるんだろうかなあ。
でも丁寧な暮らしする人って、すごいマメで努力家のイメージがあるんだよね。
なんでもこまこま準備してこまこま消費して、みたいな。

そういう意味では私は真逆の方向を向いてると思うんだなあ。

こっちきてからよく作るようになった乾物。
元はと言えば、生のまま保存が効くように下ごしらえしたりなんだりするのが面倒で、干すだけで完結するからやってるってだけで、とても丁寧な暮らしとは言えないと思う。
780円で買った干し網はちょっと元とったろって思ってたことは否めないけどもw

地元で野生で生えてる食材は、元来が貧乏性で0円でおかず増えるじゃんやったーっていうところからきているし、自然と共に生きる、みたいな高尚なものではまったくないんであります。

そんなわけで、今日も今日とて乾物とそこらへんに生えてる食材の話なんですけどもね。

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親戚から海藻をたくさんもらいました。
これはふのり(布海苔)といいまして、特定の地域と季節にしかとれない、知る人ぞ知る、な海藻です。
よくお味噌汁の具っていう名前でお土産屋さんに売ってる海藻ミックス、あれによく入ってる。
生のままだと酢の物なんかにしたりするんだけど、酢の物どんぶりで食えないし、刺身のツマにするにしても刺身より多いやんけってなっちゃうので、今後長く食材とするために干しました。

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あと生のわかめももらいましたんで、軽く湯通ししたのち

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倉庫ん中に適当にぶら下げて乾燥させました。

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なんとちゃんとふえるワカメちゃんになりましたわ。キッチンバサミで切って保存。

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いつでもわかめの味噌汁が食える。

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冬の間土の中に埋めて保存してた大根もいよいよ暖冬で保存できなくなりそうだったので回収ののち切り干し大根へ。
大根の葉っぱの干し菜もわかめと入れ違いに回収。

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干したてすぐ煮物にされるの、なんとなく才能の無駄遣い的に贅沢みを感じるw

大根の干し菜、こっちきてから存在を知ったんだけど、この辺だと地元食らしい。
道の駅とかに1袋100円とかで売ってるんだよね。
一度湯がいで柔らかく戻してからお味噌汁の具にするのがスタンダード。
さっき作った乾燥布海苔とともに具にするのが地元スペシャルらしいw

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1枚目はなぜか越冬してしまったカブの生き残りとともに味噌汁にしたもの。
2枚目がふのりと干し菜のスペシャル。

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なぜか越冬したカブのみなさん。

干し菜、なんで干しただけでこんな香ばしい風味になるんだろう。めちゃくちゃうめえ。
他に例えようがないいい出汁が出る。

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そこらへんに生えてる食材といえばふきのとう。
散歩ルートに生えていて、去年から少しだけつんではふきのとう味噌をこしらえて、豆腐にたっぷりかけるなどしていただいております。

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青森のふきのとうは寒さが厳しいから風味も強いって江戸前の旬(漫画)が言ってた。
ほろにがくていい風味。これもほかに例えようがない味だよね。

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去年仕込んだお味噌も開封。2樽のうち1樽だけどね。
開けたては塩の角が立ってて、一夏超えるとお味噌はおいしくなるっていう理由がわかった気がするね。
段々にまろやかになってきて今はあっさり白味噌っぽい味です。

さて今年は年間分の大豆を作るつもりなんだけどまだ開墾されてないぞ!!急げー!!
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